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9月, 2021の投稿を表示しています

人間力~人としての成長②~<価値観>

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    人間力~人としての成長②~   第二弾!!  今回は、 「価値観」 という観点からお話します! ◆価値観を得る  新しい発見と再認知を行うことが、価値観を得る方法だと思います!    自分がまだ知らないことや自分の考えたことについて向き合うことで価値を確かめ、価値観として構築していくのです。 ◎新しい発見    新しい発見をするためには、行動、考える、受け入れるといった姿勢が大切です!    行動しなければ、発見は無し!  考えなければ、進展なし!  受け入れなければ、変化なし!  新しいことに人間は、違和感を覚えます。また、今までと違うため子の姿勢がないと情報を処理しきれない可能性がでてきます。  変わることを恐れない人、行動できる人はこの発見をより多くすることができると思います! ◎再認知  再認知をするのは、自分の今までの感覚や価値観を確かめるという行為になります。  自分の経験したことを言語化していくことで、理論に当てはめて納得したり、聞くことで理解を深めたりすることができる。  知る、聞く、見るを通して、今までの経験に当てはめて考えていくことで確認の作業を脳内でしていきましょう!     「価値観」 という観点から話をさせていただきました!  人間力向上を目指すために、自分の信念を磨き上げていきましょう!  そのための方法や考え方の参考なることを、この「人間力~人としての成長~」シリーズでは、発信をしていきます!

人間力~人としての成長①~

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 本日から人間力にフォーカスして、話題を提供していこうと思います! 第一弾は、人間力~人としての成長①~ まずは、人間力とは? そして、人間力を向上するには? 基本となる考えを書いていきます! 1、人間力とは?  自分の考える人間力とは、人として大事なことを信念をもって行うことができることだと考えます! そして、この行動できることが多い人ほど、「人間力が高い」と思います! 信念としての例として、「どの人に対しても変わらず接することができる」などが挙げられると思います。 ◆人間力を向上する方法  信念がある場合では、達成したことの目標を定めます!  そして、どれだけ継続することができるかが重要であると考えます!  まだ信念がない場合は、目的やこだわりの意識を高めることが重要です!  その結果自分が信じたいものを見つけることができたら、その信念を軸にものごとをとらえてみましょう! 自分の中では、信念のあるなしでスタートすべきことが違うと思います。 そこでまずは、信念が何なのかということを考えてみましょう! 信念に出会った時にきっと、自分なりの人間力が身に付き始めると思います!  その他にも 人間力の向上に必要な要素は、価値観を増やすことも有効的です!  その関わりの中で、コミュニケーションをとることで、考え方に触れ、自分の考え方の再構築をしていきます!  この再構築する作業こそ大事な人間力向上につながります! まずは、新しい価値観、新しい人との出会いを自分から行動して手に入れましょう!  今回は、「人間力とは?」といったところをメインに考えてみました!  次回から人間力を磨く具体的な方法を取り上げていこうと思います!  

身体づくり~すべての競技から~

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    本日身体づくり総集編!!  今までの身体づくりで話してきた共通点・相違点を取り上げて、話をしていきたいと思います! 1、共通点    ここまで、取りあげてきた競技では、それぞれの競技特性はあるものの、基本となる型や姿勢が重要になってくると感じた。  また、イメージトレーニングや体の使い方のポイントなどは、共通するところが多くあったように思います。  特に、柔軟性や身体のバネについては、多くの競技からヒントをもらうことで、様々な方法を使って鍛えられると思います。  毎日のストレッチやアップに、どれだけバランスよく要素を含むものを取り入れていくかが重要であると考えます!  自分を知ることで、レベルアップにつながることや、相手の分析をして攻略法を探ることで思考の面でもレベルアップすると思います。 2、相違点   競技の特性によって、必要な筋力部分が異なるということ、道具の有無によってメニューパターンが変わってくるということが考えられます。  特に、ボールとバット、グラブというように、多くの道具を使用する場合には、それぞれの扱いに慣れるために、練習回数や時間が必要となります。  体にクセを染み込ませるには、3万回という回数が例に挙げられます。単純に考えて、多くの道具を使う方が時間がかかります。  しかし、難易度の高い技を要する競技では、それを体になじませるだけでなく、極めるという領域で寸分の差がでるという領域で戦っているのだとも感じます。  こう考えると、身体の使い方だけでなく、道具の使い方や選び方についても学ぶ必要があると思います。自分に合ったものを選ぶ方法についても、今後紹介していこうと思います。 3、まとめ  様々なことを野球とつなげて話してきましたが、普段から意識して使うところではない身体の部分を、意識的に使うことで、経験値として脳に刺激を残します。  様々な競技を経験することで、どんな動きにも対応できる身体づくりにつながっていくと思います!  競技間のコミュニティをつくることで、更なる可能性を広げていきましょう!  

身体づくり~野球以外の競技から⑧~

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    身体づくり第8弾!!  今回も身体づくりという観点から野球以外の競技から取り入れられる考えや練習方法について話をしていきます! 1、体操     必要とされる要素の中のスピードは、より大きな動きや演技の際には、自分のパワーがスピードとして現れることから、どの競技とも共通するように思いました。  また、柔軟性や平衡感覚は、様々な技を見せることや空中での姿勢を保つことに必要です。  特に、平衡感覚は空中での回転や逆立ちの際の自分の身体がどのようになっているか。    この感覚を鍛える方法を知ると、よりイメージに近い動きができるのではないかと思います。  パワーの発生と吸収を学ぶということは、スタートとストップを極めるということになります。  その際には、膝の使い方が重要になってくると思います! (反発が欲しければ、膝を伸ばし、吸収するのなら膝を曲げる。)  これは、陸上の反発を地面からもらうことと、リンクしています!  イメージは、内村航平選手が過去にテレビで話していた、練習はたくさんせず、成功するイメージができたら、一回練習して確かめるという方法が印象に残っています。  それほどまでに、成功のイメージは大切なのだと感じた言葉でした。  体操は、競技特性も多いため、自分の体により多くの刺激を与えてくれます!  簡単なマット運動だけでも取り入れてみるといいかもしれません! <マット運動>  オススメは、側転です!  最初は、地面で横向きになって転がるだけでも平衡感覚や回転に慣れていくと思います。    逆立ちはできないけれど、一瞬逆立ちの瞬間になる側転は、平衡感覚を捉えるのには、安全かつ程よい難易度になるのではないでしょうか。  また、前転や後転をするだけでも回転になれていくことにつながります! 2、新体操  体操と似ている部分はあるものの、個人ではなく集団で合わせるということ。  また、バランスを保って見せる種目が多いように思います!  演技の順番やタイミングは、一連の流れを覚えたり、リズム感を養ったりすることができると思います!  このように、個人でも多数でもできる競技特性は、団体競技でありながら、打撃(個人)守備(9人)という野球の特性とも似ていると思います!  似ているところや違うところからの学びをつなげていくということは、非常に面白く可能性を広げてくれま

身体づくり~野球以外の競技から⑦~

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  身体づくり第7弾!!  今回も身体づくりという観点から野球以外の競技から取り入れられる考えや練習方法について話をしていきます! 1、柔道  武道には、型があります。  それぞれに合った型を習得することで、相手の正面を捉えたときに、より大きなパワーを発揮することができます!  型を習得する際には、自分のタイプを知る必要があります! これは、野球でも通ずるところがあります!  今後詳しく話していこうと思いますが、野球でいうと大きく分けて、「前軸」と「後ろ軸」の二つのタイプがいると思います。  どこに重心を置くと高いパフォーマンスを発揮できるかを見つけてみましょう!  また、柔道では、相手の重心を崩すために、逆を突く動きをします。 何度も相手を見て、トライしていきます。  これも、野球でいうと打者の反応を見て、何を狙っているのか見極め、タイミングを外す変化球を選択するなどのトライをします。  そして、「礼に始まり礼に終わる」という言葉があるように、礼儀というところを言葉と行動にしているのは、非常に参考になります!  最初に話したように、自分の型を知ることが重要な競技であるということ。 そして、型を知ったら、得意・不得意についても考える必要があります!  得意がわかれば、相手に通用するように自分の武器にします! そして、自分の武器として通用しなければ、得意を増やす必要があります!  また、不得意があれば、そこを攻められた時の対応策を考え、身に付けなければなりません。  この考え方は、打者の際に不得意なコースの対策を練ることと一緒です。 そして、相手によって対策を練るという事前の対策はどの競技でも一緒です!  相手を知ったうえで、自分にできることを選択するということを普段の練習に考えとしてもっておくことが重要だと考えます!    今回は、柔道という競技から自分の型を知ること。駆け引きをすることについて野球と通ずるものが多く見つかりました!  普段の練習から自分に合った練習ややり方を見つけるきっかけにしてみてください! 次回は、第8弾です!  沢山の可能性、より多くのアイデアを自分の中から出して、楽しく野球の練習ができるようにしていければと思います!

身体づくり~野球以外の競技から⑥~

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    本日は、身体づくり第6弾です!!  今回も身体づくりという観点から野球以外の競技から取り入れられる考えや練習方法について話をしていきます! 1、ゴルフ  スイング軌道は、若干違うところはありますが、野球では、ボールを地面に置いて打つことで、縦振りの練習を行ったりします!  また、その場での体重移動をゴルフでは行います。いかにスムーズに体重を移動して、スイングを行うかという観点では、共通するところがあると思います!  そして、距離感!  今までは、「投げる」距離感でしたが、打っての距離感、道具から伝わってくる打感や重さという触覚情報を脳に伝える学習方法は、野球にも使えるのではないでしょうか。 <ゴルフ打ちで縦振り練習方法>   ボールは、軟式や公式で行うよりも最初は、テニスボールで行うと良いです。  実際のボールだとミスショットしたときに、ボールが潰れず地面を打った感覚くらいの衝撃を受けてしまう場合があるため、ケガの防止には、潰れやすいテニスボールを使うと良いです。  最初は、バットの先に当てるくらいでOKです!スイングの軌道がなるべく縦になることを目的として、特にインコース低めをさばくようなイメージをもって行うと実践に近づくと思います!    ここからは、それぞれの道具から得られる感覚についてです。   ◆ドライバー  これは、まっすぐ飛ばす! 飛ばすことはできても、まっすぐというところが、難しいと思います! ◆アイアン・サンドエッジ  これは、アプローチ! 距離感を大切にします!また、長さや面の傾き具合など種類がたくさんあるので、細かな感覚を身に付けることができると思います! ◆パター  ラインを読む! どこに当てて、どれくらいの力加減で打つか。 また、予測することが求められます!  それぞれの道具で特徴があるように、練習にも使えるポイントがたくさんあるように思います!  また、自分の道具選びも、意識してみましょう! 次回は、第7弾です!  沢山の可能性、より多くのアイデアを自分の中から出して、楽しく野球の練習ができるようにしていければと思います!

身体づくり~野球以外の競技から⑤~

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    本日、身体づくり第五弾!!  今回も身体づくりという観点から野球以外の競技から取り入れられる考えや練習方法について話をしていきます!     1、弓道  弓道は、一つ一つの動きが決まっており、いかに型を自分のものにするかが問われます!    そして、距離もあり、とても小さな的を狙います。 その時の集中力は、とてもつもなく高まります!  身体の姿勢や集中力、狙うというこの行動が野球と通ずるものがあると思います!  キャッチボールの型を作る時に、弓を引いたような形を意識させる練習があります。  この練習では、「狙う」というところも集中力が上がるため意識してみると良いかもしれません! <キャッチボールの練習方法>  スローイングの形(上半身に)意識をさせるために、両膝立ちか、足をそろえて立ちます。    その際に、身体は正面より少し利き手側を相手側に向けることで、手だけでなく、身体をスムーズに回転させることができます!  また、受け手は、グラブを相手に見せて目標(的)をつくることで、狙いの意識をもたせます。 2、ダーツ  ダーツは、人間の自然な腕の振りが使われていると考えています! 基本的には、野球の投球動作では、そのまま肘を伸ばした方向にボールを投げることが実は一番自然です。  上の考えでは、投球では、身体が正面を向いているときよりも、その先で利き手側の肩のラインがホームに一直線になっている状態が理想的。  このように、腕の関節が自然と曲がる方向に向けて投げる癖がつけられると思うので、練習に入れてみてもいいかもしれません!  これは指先や体のバランスも、意識して投げなければなりません!  より高い集中力を身に付けることにつながりそうですね!  少し技術論のようになってしまいましたが、目的意識をもって取り入れていけば大丈夫です。  (注意しなければならないのは、指導の方向性がつかめていない状態でやりすぎてしまうことです。)  そしてもう一つダーツで身に付くのは、距離感だと思います!  以前紹介したバスケの内容に、パラボリックスローから、空間認知能力が身に付くというものがありました。  その内容に近いものをもっと手軽にできるといった感じです!  今回は、「集中力」「狙う」といったキーワードが共通した話になりました!    狙うときの感覚や集中の仕方、姿勢などに興味を

身体づくり~野球以外の競技から④~

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身体づくり第四弾!  今回も身体づくりという観点から野球以外の競技から取り入れられる考えやトレーニングについて話をしていきます!   1、テニス    広い面で捉えるテニスは、野球と比べて打球と面の向きが、より分かりやすいです!  捉えるという観点では、へその前という感覚も似ているように感じます!  バッティングでよく言われるのが、へその前で捉えるということ! なにより体の正面(最も力が入るポイント)で捉えるということが重要です!  テニスの動きでは、ステップワークは、サイドの動きと前後があります。  より早く中央に戻って、相手の選択肢を減らすことを目的とするため、重心の移動を意識します。    また、テニスの中では、スプリントステップが有名で、ボールが当たる瞬間にジャンプして重心を決めます!  これは、野球の予備ステップと似た動きになります!取り入れるとより一歩目への反応が変わってくるのではないかと思います!  そして、相手の動きを予測(見てから)打ち込むため、(ボールと相手)同時に二つのものを見る力が必要になります。  これは、キャッチャーの視点とよく似ています! バッターがどのボールに反応しているか見ながらボールをキャッチする。 より広い視野を手に入れるのことが大切ですね! 2、スケート   スケートでは、同じ姿勢を保つことやスピードに乗る際の股関節を入れ替えてのキックが重要となります。  特に、股関節の入れ替えを練習するメニューにスケートステップがあります。  これは、サイドステップしたときに、片足で耐えることでバランスと体幹も同時に鍛えることができます!  コーナーの体を斜めに倒すときと、スピードに乗ったときの姿勢は、野球の走塁でいうスピードに乗るために必要な姿勢とリンクします!  コーナーでは、内側に体を傾けることでコーナリングをスムーズにします。これも、野球の中では、ベースを回るとき(オーバーラン)などに使います!  機動破壊で有名になった健大高崎の走塁練習にも、体の重心を円の中心に向かって倒し、円状を走るものがあります!  このような動きのヒントを練習に取り入れている姿勢が可能性を広げていくと思います!  今日の紹介した二つの競技では、特に準備姿勢や動きの中で必要な動作が野球とリンクすると思います。 次回は、身体づくり第五弾です! より多くの可能性!

身体づくり~野球以外の競技から③~

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  今回で3回目となります。  身体づくりという観点から野球以外の競技から取り入れられる考えやトレーニングについて話をしていきます。 1、陸上    スプリントとランニングの違いについて、みなさんは知っていますか? 速く走りたければ、スプリントを覚えなければなりません!  1年前に、走り革命という動画を見て、衝撃を受けました! これは、和田賢一さんの走りの学校という動画に高校野球のチームが指導を受けているのを知ったことで興味をもちました!  そこで学んだのが、「走り」は練習することができるものであるということ!  どれだけ地面の反発をパワーに変えられるか?どれだけ前で足を回転させられるかで、スピードが変わります!  まずは、短距離の選手の特徴を捉えて、スプリントを体に染み込ませてみましょう!  他にも、陸上では、全身のバネはランニングやスプリントに関わらず、地面からの反発を受けることを練習に取り入れていることが多いように感じます。  体力が尽きるレース後半でも体幹を維持してきれいな姿勢で走ることで体力の消耗や減速を防ぎます。  陸上では、ミニハードルを使った練習や体幹トレーニングなど参考にできるものがたくさんあると思います! 参考にしてみると良いかもしれませんね! 2、水泳  まずもって、水泳はけがをしたときに一番負荷が少なく、リハビリなどにもよく使われます。   特に、心肺の強化に力を入れたいときにトレーニングとして取り入れるといいかもしれません。 また、どの泳ぎ方でも肩甲骨や股関節の可動域を意識した動きが取り入れられていると思います。   実際に大学時代には、個人的に試合のアップに取り入れて可動域の確認をしていました! クロールの動きでは、左右のひねりの確認 背泳ぎの動きでは、背筋の張り具合と胸郭の伸びを確認 平泳ぎの動きでは、肩甲骨の可動域の確認 バタフライの動きでは、左右のバランスと腕のつっかえがないかの確認   このようなポイントを確認するために、陸の上でも活用していくのもおすすめです!    そして、水泳は上半身と下半身のタイミングを合わせることが重要なシーンがあります。 この繰り返しの中で、身体全体を意識的にコントロールすることが身に付いていくと思います!    身体で勝負する競技は、パフォーマンスを最大限に引き出せるト

身体づくり~野球以外の競技から②~

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  前回に引き続き  身体づくりという観点から野球以外の競技から取り入れられる考えやトレーニングについて話をしていきます。 1、バドミントン    今回は野球に近い動きのあるバドミントンです。スローイングの動きを矯正するときには、バドミントンのラケットでスイングをすることも多々あります。 特に、野球素人に対してスローイングの形を教えるときに役立ちます。 ※長いものを振るということで、腕の流れをつかみやすくなります!  また、フットワークや重心をつかむことも非常に野球と近いものを感じます! 野球では、球際の練習の際にペッパーを行ったりします。 バドミントンの羽根をネット際やサイドで拾う姿勢は、その動きとほとんど同じなので練習に入れてみるのも効果的かもしれません!  そこで、ペッパーで捕球を目的とするものと、バドミントンで球際までの足運びを練習するものとを分けて行うのも、さらに効果的だと思います!  バドミントンは、羽根のスピードがとても速い競技になるので、他にも切り返し、反応、ステップなども野球で必要な能力を伸ばせる可能性を秘めている競技だと考えます! そのため、遊びとして取り入れる価値は十分にあると思います! 2、バレーボール    バレーボールは、バスケットボールと同様に全身のバネを使ったジャンプ力が注目されますが、スローイングや守備姿勢のレシーブが野球との共通点として最も深いと考えます。  特に、守備姿勢の際に腸腰筋を触ってパワーポジションを作るところは、内野手の守備姿勢やランナーのリードの姿勢とほとんど変わりません。  スローイングでは、肘が前に出て投げてしまうような子の矯正にバレーのスパイクが効果的です。    最後に、サーブでは、ボールに対しての変化をつけることができます。 力の加え方や回転のかけ方などが、投球や打球処理につながると思います。 よく見てボールを捉えるという視点をもってバレーボールも活用していけると思います!  例えば、キャッチャーのワンバン捕球や、内野ゴロ、外野フライの練習に使えると思います!  次回は、身体づくり第三弾です! 他競技から可能性を広げてワクワクする練習メニューの作成をしていきましょう!