身体づくり~野球以外の競技から④~
身体づくり第四弾!
今回も身体づくりという観点から野球以外の競技から取り入れられる考えやトレーニングについて話をしていきます!
1、テニス
広い面で捉えるテニスは、野球と比べて打球と面の向きが、より分かりやすいです!
捉えるという観点では、へその前という感覚も似ているように感じます!
捉えるという観点では、へその前という感覚も似ているように感じます!
バッティングでよく言われるのが、へその前で捉えるということ!
なにより体の正面(最も力が入るポイント)で捉えるということが重要です!
テニスの動きでは、ステップワークは、サイドの動きと前後があります。
より早く中央に戻って、相手の選択肢を減らすことを目的とするため、重心の移動を意識します。
また、テニスの中では、スプリントステップが有名で、ボールが当たる瞬間にジャンプして重心を決めます!
これは、野球の予備ステップと似た動きになります!取り入れるとより一歩目への反応が変わってくるのではないかと思います!
そして、相手の動きを予測(見てから)打ち込むため、(ボールと相手)同時に二つのものを見る力が必要になります。
テニスの動きでは、ステップワークは、サイドの動きと前後があります。
より早く中央に戻って、相手の選択肢を減らすことを目的とするため、重心の移動を意識します。
また、テニスの中では、スプリントステップが有名で、ボールが当たる瞬間にジャンプして重心を決めます!
これは、野球の予備ステップと似た動きになります!取り入れるとより一歩目への反応が変わってくるのではないかと思います!
そして、相手の動きを予測(見てから)打ち込むため、(ボールと相手)同時に二つのものを見る力が必要になります。
これは、キャッチャーの視点とよく似ています!
バッターがどのボールに反応しているか見ながらボールをキャッチする。
より広い視野を手に入れるのことが大切ですね!
特に、股関節の入れ替えを練習するメニューにスケートステップがあります。
これは、サイドステップしたときに、片足で耐えることでバランスと体幹も同時に鍛えることができます!
コーナーの体を斜めに倒すときと、スピードに乗ったときの姿勢は、野球の走塁でいうスピードに乗るために必要な姿勢とリンクします!
コーナーでは、内側に体を傾けることでコーナリングをスムーズにします。これも、野球の中では、ベースを回るとき(オーバーラン)などに使います!
2、スケート
スケートでは、同じ姿勢を保つことやスピードに乗る際の股関節を入れ替えてのキックが重要となります。
特に、股関節の入れ替えを練習するメニューにスケートステップがあります。
これは、サイドステップしたときに、片足で耐えることでバランスと体幹も同時に鍛えることができます!
コーナーの体を斜めに倒すときと、スピードに乗ったときの姿勢は、野球の走塁でいうスピードに乗るために必要な姿勢とリンクします!
コーナーでは、内側に体を傾けることでコーナリングをスムーズにします。これも、野球の中では、ベースを回るとき(オーバーラン)などに使います!
機動破壊で有名になった健大高崎の走塁練習にも、体の重心を円の中心に向かって倒し、円状を走るものがあります!
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