身体づくり~すべての競技から~
本日身体づくり総集編!!
今までの身体づくりで話してきた共通点・相違点を取り上げて、話をしていきたいと思います!
1、共通点
ここまで、取りあげてきた競技では、それぞれの競技特性はあるものの、基本となる型や姿勢が重要になってくると感じた。
また、イメージトレーニングや体の使い方のポイントなどは、共通するところが多くあったように思います。
ここまで、取りあげてきた競技では、それぞれの競技特性はあるものの、基本となる型や姿勢が重要になってくると感じた。
また、イメージトレーニングや体の使い方のポイントなどは、共通するところが多くあったように思います。
特に、柔軟性や身体のバネについては、多くの競技からヒントをもらうことで、様々な方法を使って鍛えられると思います。
毎日のストレッチやアップに、どれだけバランスよく要素を含むものを取り入れていくかが重要であると考えます!
自分を知ることで、レベルアップにつながることや、相手の分析をして攻略法を探ることで思考の面でもレベルアップすると思います。
2、相違点
競技の特性によって、必要な筋力部分が異なるということ、道具の有無によってメニューパターンが変わってくるということが考えられます。
特に、ボールとバット、グラブというように、多くの道具を使用する場合には、それぞれの扱いに慣れるために、練習回数や時間が必要となります。
体にクセを染み込ませるには、3万回という回数が例に挙げられます。単純に考えて、多くの道具を使う方が時間がかかります。
しかし、難易度の高い技を要する競技では、それを体になじませるだけでなく、極めるという領域で寸分の差がでるという領域で戦っているのだとも感じます。
こう考えると、身体の使い方だけでなく、道具の使い方や選び方についても学ぶ必要があると思います。自分に合ったものを選ぶ方法についても、今後紹介していこうと思います。
様々なことを野球とつなげて話してきましたが、普段から意識して使うところではない身体の部分を、意識的に使うことで、経験値として脳に刺激を残します。
様々な競技を経験することで、どんな動きにも対応できる身体づくりにつながっていくと思います!
競技間のコミュニティをつくることで、更なる可能性を広げていきましょう!
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