アップに求める要素~ベストパフォーマンスへの道②~<肩甲骨周り>
アップに求める要素~ベストパフォーマンスへの道~
第二弾!!
今回は、「肩甲骨周り」編についてお話していきます。
◆サークルスクラッチ
腕を体の前で円を描くように通し、へその前をひっかく動きを行います。
身体の前側で腕を使うことで、肩甲骨をはがす動きになります。
また、投球動作の基本となります。
投球動作の動きをスムーズに行うためのアップとして、10~20回程度行います。
腕を体の前で円を描くように通し、へその前をひっかく動きを行います。
身体の前側で腕を使うことで、肩甲骨をはがす動きになります。
また、投球動作の基本となります。
投球動作の動きをスムーズに行うためのアップとして、10~20回程度行います。
片腕ずつで、身体を倒すことでマエケン体操になります。
◆肩甲骨インナーマッスル
腕を伸ばした状態から肘を曲げて、引き付ける動き。
行うのは、3パターン(上・前・下)です。
〇上
両腕をあげ、手のひらを内側に向けた状態から外側に向けながら肘を曲げる。
(※伸ばすときに肘まで伸ばす。)
〇前
両腕を「前ならへ」のように、まっすぐ伸ばした状態にする。そして、手を外側へ向けながら肩の高さで肘を曲げる。
〇下
「気を付け」の状態から、手のひらを内向きに回し、外側に向けながら肘を曲げて引き上げる。
各パターン15回程度を、目安に行います。
動きのスムーズさ、バランスが分かり、セルフチェックになります。
この動きは、意外と肩の高さや左右のバランスが出ます。
肘を意識的に伸ばしたり、体のズレている部分を意識させるのに有効的な動作です。
行うのは、3パターン(上・前・下)です。
〇上
両腕をあげ、手のひらを内側に向けた状態から外側に向けながら肘を曲げる。
(※伸ばすときに肘まで伸ばす。)
〇前
両腕を「前ならへ」のように、まっすぐ伸ばした状態にする。そして、手を外側へ向けながら肩の高さで肘を曲げる。
〇下
「気を付け」の状態から、手のひらを内向きに回し、外側に向けながら肘を曲げて引き上げる。
各パターン15回程度を、目安に行います。
動きのスムーズさ、バランスが分かり、セルフチェックになります。
この動きは、意外と肩の高さや左右のバランスが出ます。
肘を意識的に伸ばしたり、体のズレている部分を意識させるのに有効的な動作です。
現在は、どのようにして肩甲骨周りの可動域を広げていくかが、求められています。
ケガの防止にもつながるので、肩甲骨周りのアップやストレッチを、日常的に取り入れていきましょう!
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