冬トレで可能性を広げよう!~楽しくトレーニング②~<シャトルランリレー> リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 11月 21, 2021 冬トレで可能性を広げよう!~楽しくトレーニング~第二弾!!今回は、「シャトルランリレー」についてお話していきます。◆目的 切り返し出力や短距離の瞬発力、平衡感覚とストップのバランス力を鍛えます。◆方法 マーカーを3つ置いて、1球ずつ持って行き、マーカーの上にボールを置きます。 リレー方式にするときは、回収と設置を交互に繰り返して競い合います。◆パターン・行き:前向き⇒帰り:前向き・行き:前向き⇒帰り:後ろ向き・行き:後ろ⇒帰り:前向き・サイドステップ・ケンケンや四足歩行も様々なパターンを入れることで、得意や苦手な動きを知ることもできます。また、この競技は足の速さだけでは決まりません。瞬発力や気持ちの面でも差ができます。冬の練習でつらい時に、仲間を応援し合える雰囲気づくりにもなります!つらい時こそ仲間の応援を力に変えることを学び、成長していけるようにしましょう!! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
冬トレで可能性を広げよう!~楽しくトレーニング⑦~<縄跳びトレ> 11月 27, 2021 冬トレで可能性を広げよう!~楽しくトレーニング~ 第七弾!! 今回は、 「縄跳びトレ」 についてお話していきます。 ◆目的 身体のバネやバランス、体幹を鍛えます。 ◆方法 縄跳びを使って、様々な種類の跳び方を練習する。 片足や二重跳びなどで負荷を変える。 地面からの反発を受けることや、膝を伸ばして、地面を蹴ることを練習する。 ◆パターン ・ノーマル ・後ろ回し ・片足跳び ・二重跳び ・両足交互跳び(駆け足) <取り組みの回数> 30回~50回ずつで設定しましょう! 連続50~100回くらいできると運動強度やよい運動量 があると思います。 現在投手は、モーションや着地時の膝を伸ばして投球が主流になりつつあります。 その投球方法を習得するのに有効なトレーニングになります。 ぜひ取り入れてみましょう! 続きを読む
冬トレで可能性を広げよう!~楽しくトレーニング④~<タイヤトレ> 11月 22, 2021 冬トレで可能性を広げよう!~楽しくトレーニング~ 第四弾!! 今回は、 「タイヤトレ」 についてお話していきます。 「タイヤ押し」 ◆目的 下半身と背筋を鍛えます。 方法によっては、股関節のトレーニングにもなります。 ◆方法 ・まっすぐ雑巾がけスタイル ・カエル足 ・両足ジャンプ押し 基本の距離は塁間程度で、タイヤの大きさや重さで変えましょう!! また、グラウンドの環境によっても配慮が必要です! 「タイヤ引き」 ◆目的 ハムストリングと背筋を鍛えます。 ◆方法 両腕を伸ばした状態で、中腰のまま後ろに引いていきます。 太ももの裏や背筋を意識して行いましょう! やり方で、負荷が変わります! 両足でジャンプしてバックステップしたり、小股ですり足にしたりと工夫がいろいろできます。 「タイヤ投げ」 ◆目的 スイング、背筋を鍛えます。 ◆方法 パワーポジションの姿勢から、真後ろに振り上げます。 スイングに合わせて投げます。 (代用:メディシンボール投げ) 出力を上げる方法 として取り入れてみましょう! シンプルにものを遠くにや高く飛ばすコツをつかむきっかけになります! 全身を使って、 「飛ばす」 という楽しさがあるメニューです! ※腰への負担を考えて回数は制限する注意が必要です。 タイヤというツールで紹介しましたが、ハンドボールやバスケットボール、メディシンボールなどの少し重さのあるものでも代用が可能です! 野球以外の道具を使って、感覚を増やしていきましょう! 続きを読む
ポジション別求人~人柄と求められる力⑦~<レフト> 10月 24, 2021 ポジション別求人〜人柄と求められる力⑦~ 第七弾!! 今回は、 「レフト」編 についてお話していきます。 ◆人柄 責任感がある 大事な場面で勝負強い まめな性格 これらの人柄をもちあわせていることで、 ここ一番でチームを救う選手 になります。 ◆求められる力 〇正確なスローイング ホームへの送球は走路側にそれた場合、ほとんどアウトになりません。 肩の強さ以上に、キャッチャーが取りやすい場所に正確に投げ込めるスローイング が重要です。 〇フライ処理能力 基本的なフライを捕ること。 左右の得意不得意を理解して 、ポジショニングをすることが重要です。 〇守備範囲のための走力 肩が強い選手を起用できない場合には、前への打球へ詰める走力が必要です。 また、フライへの対応ができる走力があれば、センターへの負担が減ります。 〇サードのカバーリング これは、三盗の送球カバーやクロスプレーのカバーです。 このカバーリングがあれば、1点が防げます。 強いチームほど徹底されており、ランナーが二塁へ盗塁を試みた時にも、すでに三塁ベースカバーへ走っています。 〇打力がある 多くのチームが打力のある選手を起用しています。 外野の中でもパワー系を起用するのは、スピードが必要とされるプレーが少ないからです。 打力のある選手を育てるならレフトで育ててみましょう! ◆最後の砦 レフトは、打力重視で起用しつつも、最低限の守備力(走力、送球力)が必要です。 特に中学校野球では、三盗やその他の作戦が多くあるため、力のある選手を置きながらも、カバーリングができるように育てておきたいポジションです。 1点に直結する場面に携わる分、信頼があり、自主性のある選手が向いていると思います。 1点勝負になったときに、打でも守でも安心して任せられる選手を育てましょう! 続きを読む
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