アップに求める要素~ベストパフォーマンスへの道⑨~<走塁系>
アップに求める要素~ベストパフォーマンスへの道~
第九弾!!
今回は、「走塁系」編についてお話していきます。
肘を90度に曲げて、腕を外回しに回転させながら、サイドステップで進んでいきます。
二次リードやゴー&バックの動きを高める動作になります。
牽制対策で、両足が浮かない状態で行うことがポイントです。
時間が短い分、アップに実践で通用する練習を組み込むことが重要です!
また、切り返しをいれることで、より実践に近い動きも取り入れることができるのでオススメです!
◆実践スタート
アップの中に、ショートダッシュをただやるのではなく、実際のパターンの走塁を入れる。
・盗塁
・ディレード
・偽走
・ターンスチール ・・・など
チームの方針として、走塁を鍛えたいときには、有効です!
投手をつけて行うことで、走塁練習とショートダッシュと兼ねることで、時間と実践練習を効率化します!
基本となる動きをやっておくことで、実践練習に入ったときに、試すことができる状態になります。
アップの中に、ショートダッシュをただやるのではなく、実際のパターンの走塁を入れる。
・盗塁
・ディレード
・偽走
・ターンスチール ・・・など
チームの方針として、走塁を鍛えたいときには、有効です!
投手をつけて行うことで、走塁練習とショートダッシュと兼ねることで、時間と実践練習を効率化します!
基本となる動きをやっておくことで、実践練習に入ったときに、試すことができる状態になります。
◆アップに求める要素
今回のシリーズでは、アップに求める要素についてお話してきました!
チームによって必要となる内容を取り入れてみてください!
チームカラーで、アップに求める要素も変わってきます!
肩甲骨や股関節は、すべての動きをスムーズにするために必要性が高いと思うので、意識的にできるものや無意識に使える動きをどんどん提案してやってみましょう!
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