人間力～人としての成長⑨～＜徳をつんで運をつかむ＞

人間力〜人としての成長⑨〜

第九弾！！

今回は、「徳をつんで運をつかむ」についてお話していきます。

今回は、「徳をつむ」にという行動に注目することで、「運をつかむ」ということについてお話します！

◆徳をつむ

　意味は、「善い行いをする。」

　例えば、落ちているごみを拾う。
　困っている人を助けるなど。
　自分のためではなく、周りの人のために行動をすることができるということが大切です。

　このように、普段から善い行いをする（徳をつむ）ことで、運を引き寄せることができます！

　大谷翔平選手も目標達成シートに、「運」というキーワードを挙げていたのは、有名な話であります。

　運を引き寄せるには、徳をつむ行動が重要であると分かっていたように感じました！

これを高校生のレベルで確立できているのがすごいと思います。

　メジャーリーグでの活動中でも、ベンチやグラウンドのごみ拾いは欠かすことがありません。

「徳をつむ」という行動を、体現していることに感動します！

◆徳をつむことで得られるもの

　・人とのつながり
　　（巡り合わせ）　

　・幸運（チャンス）
　　（仕事や役割が回ってくる）
　
　・自信
　　（日々これだけ頑張ったという裏付け）

　・信頼
　　（変わらない行動から）

「徳をつむ」ことで、運を引き寄せ、多くの人間力向上のチャンスをつかみ取っていきましょう！

　

　今回で人間力シリーズ１は終了です！

日々成長することこそ、人間力向上につながります！
今後も頑張っていきましょう！！