人間力～人としての成長⑤～＜３つの配り＞

人間力～人としての成長⑤～

第五弾！！

今回は、「３つの配り」についてお話していきます！！

　今回の３つの配り（くばり）とは、「気配り」「目配り」「心配り」のことを指します！

◆気配り

　気を配ること！

　周囲の人々や状況に注意をして、抜かりないように心を使うことです。

　これを身に付けるためには、周りの人の行動を予測すること！そして、先に行動すること！

　サポートをする力とも言えると思います！

　マネジメントの力を伸ばすには、この気配りに注目するといいかもしれません！

◆目配り

　目を配ること！

　いろいろなところに、注意を行き届かせること！
　
　常に、視野を広くすること！
　細かな気づきを大切にすることで目配りというものが身に付いていきます！

　相手の動きの変化や困っている人を見つけるという力です！

　行動に移すためには、気づくこと！そのための視野の広さを向上していきましょう！

◆心配り

　心を配る！

　あれこれと気をつかうこと（心づかい、配慮）

　相手を主体として考えたコミュニケーション能力を高めます！

　自分のことを考えて行動できる人は、たくさんいます！

　しかし、相手のことを優先して行動できる人は、たくさんはいません！

　心を配る行動は、目に見ることができます！

　相手に伝わり、相手との距離を詰めることもできます！

　ちょっとしたことから、本当の思いが伝わる心配りを心がけていきましょう！

　
　この３つの配りを意識して、人間力向上を目指していきましょう！