チーム経営~選手と監督の思考⑤~<チームリーダー育成の考え>
チーム経営〜選手と監督の思考⑤〜
第五弾!!
今回は、「チームリーダー育成の考え」についてお話していきます。
チームリーダーの育成方法や、多くの選手の主体性を伸ばす手法をお話します。
◆リーダーとは
ここでいうリーダーとは、主体的に活動でき、精神的な面でチーム貢献度が高い選手を指します。
自分の成長のために努力できる
誰かのためにサポートできる
何事にも一生懸命になれる
このような姿が見られる選手に、周りの選手は、リーダーとして信頼を示します。
ここでいうリーダーとは、主体的に活動でき、精神的な面でチーム貢献度が高い選手を指します。
自分の成長のために努力できる
誰かのためにサポートできる
何事にも一生懸命になれる
このような姿が見られる選手に、周りの選手は、リーダーとして信頼を示します。
◆リーダー育成の手法
<1人1リーダー制>
一人一人に役割を持たせます!
例として、生活面、練習面、環境面にかけて、あらゆるものにリーダーを作ります!
そのリーダーは、自分の役割意識をもって、活動することで責任感が高まります!
定期的に振り返りの時間を作ることで、より意識が高い状態を作ることができます。
また、やりっぱなしではなく、指導者側も声をかけていくことが重要です!
<チームリーダー制>
人数や競技への知識が少ない場合に有効です!
少人数グループを作成し、チームに対して練習メニューの提案や情報提供を行っていきます!
少人数にすることで、チームごとにプレゼンする場合に全員が役割のある状態になります。
(チーム分けの例)
打撃、守備、走塁、メンタル、戦術、トレーニングチームなどに分けます。
人数や競技への知識が少ない場合に有効です!
少人数グループを作成し、チームに対して練習メニューの提案や情報提供を行っていきます!
少人数にすることで、チームごとにプレゼンする場合に全員が役割のある状態になります。
(チーム分けの例)
打撃、守備、走塁、メンタル、戦術、トレーニングチームなどに分けます。
実際にやったときの意見とすると、一人ずつ野球への知識があったり、チームのレギュラー陣が一人ずつ配置すると良いです。
(実践を知っている選手が少ないと、感覚的にずれてしまいかねないため)
◆リーダー育成の考え
自分自身この山本五十六さんの格言が指導方針にマッチしました。
やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。
「失敗OKで何事も挑戦!」という気持ちで、リーダーを育ています!
自分自身この山本五十六さんの格言が指導方針にマッチしました。
やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かず。
「失敗OKで何事も挑戦!」という気持ちで、リーダーを育ています!
そして、この格言には続きがあります。
<続き>
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
最初はもどかしい気持ちになり、手を出してしまいそうになるが、認めて、信頼することを心がけます。
そして、動揺せずにじっくりと見守り続けることが大切です!
<続き>
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
最初はもどかしい気持ちになり、手を出してしまいそうになるが、認めて、信頼することを心がけます。
そして、動揺せずにじっくりと見守り続けることが大切です!
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