身体づくり~野球以外の競技から①~
身体づくりという観点から野球以外の競技から取り入れられる考えやトレーニングについて話をしていきます。
爆発的な瞬発力は、守備・走塁に使うことができる。
ミニハードル、ラダーなどの切り返しや片足でのジャンプをトレーニングに行うことで爆発的な力を体に染み込ませていく。
落下地点の把握は、サッカーではヘディングなど、体のどこに当てて落とすかを考えます。
野球も同じでどこにボールを持ってくるかをイメージするとフライキャッチにつながります。
ミニハードル、ラダーなどの切り返しや片足でのジャンプをトレーニングに行うことで爆発的な力を体に染み込ませていく。
落下地点の把握は、サッカーではヘディングなど、体のどこに当てて落とすかを考えます。
野球も同じでどこにボールを持ってくるかをイメージするとフライキャッチにつながります。
また、スペースの把握は、ポジショニングにつながります。
メジャーリーグでは、極端なシフトを取る時があります。この際は、スペースがわかりやすい。しかし、日本の小・中学生くらいの野球では定位置と呼ばれる場所にいることが多い。
守備の際には、隣のポジションとの距離感を感じられるようにしていくと、守備範囲の被りが減り、ヒットゾーンを狭めることができます。
滞空時間の長いジャンプ力は、全身のバネを必要とする。これも瞬発力につながると思います。
どんな練習がジャンプ力を上げるのか?
その一つに縄跳びがある。
また、立ち膝からのジャンプというトレーニングもある。
パラボリックスローは、リングが遠いところにあるバスケットは、どの角度でどれくらいの力加減が必要か?ということを学習するのに最適である。
いわゆる空間認知能力を高めることにつながります!
どんな練習がジャンプ力を上げるのか?
その一つに縄跳びがある。
また、立ち膝からのジャンプというトレーニングもある。
パラボリックスローは、リングが遠いところにあるバスケットは、どの角度でどれくらいの力加減が必要か?ということを学習するのに最適である。
いわゆる空間認知能力を高めることにつながります!
どこに、誰がいてどれくらいの距離があるのかということが頭の中でわかるようになる。
この力が野球では、守備では、フェンスまでの距離や打球処理の際のベースまでの距離などが瞬間的に判断ができるようになります。
近年投手のコントロールUPの力の一つに挙げられるのが、この空間認知能力である。
他の競技や重さの違うボールを投げることによって、距離感を掴めるようにしていくことも重要度が増してくるのではないだろうか。
最後に、アイコンタクトです。
バスケットのように、ゴールまでの道筋を一瞬でつなげるには、多くの練習とそのプレーの瞬間のアイコンタクトが必要です。
野球のサインプレーやけん制、ゲッツーなどの言葉を使わないコンビネーションは、こういう感覚から生まれるのではないかと思います!
このように、他の競技から野球を上達させるヒントを得られると思います。練習のマンネリ化防止やワクワクを手に入れるには、チャレンジが必要だと考えます!
次の投稿も他の競技とつなげて話をしたいと思います!
コメント
コメントを投稿