キャッチボール!~相手の胸に投げてアウトを取る⑨~<ステップ!>
キャッチボール!~相手の胸に投げてアウトを取る~
第九弾!!
今回は、「ステップ!」についてお話していきます。
◆ノーステップ
このステップを使う場面は、代表して3つ!
・ピッチング
・捕ってすぐ
・距離が近い
どの場面においても、エネルギーをゼロから生み出します。そのため、バランスが非常に重要になってきます。
また、スピード感が必要になります。スローイングまでのトップの作り方やスナップスロー、足さばきなどを練習する必要性があります!
このステップを使う場面は、代表して3つ!
・ピッチング
・捕ってすぐ
・距離が近い
どの場面においても、エネルギーをゼロから生み出します。そのため、バランスが非常に重要になってきます。
また、スピード感が必要になります。スローイングまでのトップの作り方やスナップスロー、足さばきなどを練習する必要性があります!
◆ワンステップ
このステップを使う場面は、代表して2つ!また、効果として出力UPがあげられます
・基本の守備
・ベースタッチ
・出力UP
基本の形として実践とつなげて練習していくと良いです!
ノーステップよりも、ワンステップしたほうが、送球までの流れが作りやすく安定します。
このステップを使う場面は、代表して2つ!また、効果として出力UPがあげられます
・基本の守備
・ベースタッチ
・出力UP
基本の形として実践とつなげて練習していくと良いです!
ノーステップよりも、ワンステップしたほうが、送球までの流れが作りやすく安定します。
◆ツーステップ
このステップを使う場面は、代表して3つ!
・余裕がある
・強いボールを投げる
・距離がある
余裕があり、力強いボールを投げる必要があるときに使用します!
余裕がある時ほど、ステップを踏むことで流れを作り直し、暴投の予防をすることができます!
◆バックステップ
このステップを使う場面は、代表して2つ!
・ゲッツー
・進行方向と逆へスローイング
少し番外編という形になりますが、このステップも練習しておくことで、安定のスローイングになります!
このアウトをとっておくと、投手が助けられるプレーになります!
このステップを使う場面は、代表して3つ!
・余裕がある
・強いボールを投げる
・距離がある
余裕があり、力強いボールを投げる必要があるときに使用します!
余裕がある時ほど、ステップを踏むことで流れを作り直し、暴投の予防をすることができます!
◆バックステップ
このステップを使う場面は、代表して2つ!
・ゲッツー
・進行方向と逆へスローイング
少し番外編という形になりますが、このステップも練習しておくことで、安定のスローイングになります!
このアウトをとっておくと、投手が助けられるプレーになります!
◆もっと伸びる!
・キャッチボールについてメニューを提案してきました。他にも伸びるのは、型を知って遊びの中で、伸び伸びとスローイングすることです!
・うまくなりたいという追求と楽しみたいという気持ちのバランスが、更なる可能性を伸ばします!
ここまで、キャッチボールメニューについて述べてきましたが、毎日すべてを練習に組み込むことは、なかなかできません。
経験値や指導の引き出しとして、練習のに組み込み、アウトを取るためのキャッチボールをしていきましょう!
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