アップに求める要素~ベストパフォーマンスへの道⑤~<コア・瞬発系>
アップに求める要素~ベストパフォーマンスへの道~
第五弾!!
今回は、「コア・瞬発系」編についてお話していきます。
◆ツイスト
体の軸をブラさず、体のキレを上げる動作です。
足を閉じたまま、両腕を広げ、上半身と下身体をねじる運動です。
体の軸をブラさず、体のキレを上げる動作です。
足を閉じたまま、両腕を広げ、上半身と下身体をねじる運動です。
上体は、まっすぐ前を見る状態をキープしましょう!
(一緒に回ってしまうと、コマ状態になってしまいます。)
回数は、腰に負担のかからない15回程度にする。
打撃や投球の動作に身体を、普段からねじる動きを入れておくことで、「割れ」を意識的にできるようにする。
回数は、腰に負担のかからない15回程度にする。
打撃や投球の動作に身体を、普段からねじる動きを入れておくことで、「割れ」を意識的にできるようにする。
◆抱え込みジャンプ
体の軸をブラさず、地面からの反発を受ける動作です。
ジャンプをしたときに、空中で両足を引き上げ、抱え込む姿勢を作ります。
(※胸に太ももが付くくらいが目安)
回数は、膝に負担のかからない10回程度にする。
ももを引き上げることができない場合は、縄跳びやハードルなどの目安になるもので意識的にできるようにするとよいです。
今回は、体に覚えさせたい動きであるものの、回数に制限をかけて、ケガのないように取り組むことを意識してください!
アップに取り入れる場合は、ストレッチ後にした方が安全です。
(位置づけは、トレーニングの部類に入ります。)
体の軸をブラさず、地面からの反発を受ける動作です。
ジャンプをしたときに、空中で両足を引き上げ、抱え込む姿勢を作ります。
(※胸に太ももが付くくらいが目安)
回数は、膝に負担のかからない10回程度にする。
ももを引き上げることができない場合は、縄跳びやハードルなどの目安になるもので意識的にできるようにするとよいです。
今回は、体に覚えさせたい動きであるものの、回数に制限をかけて、ケガのないように取り組むことを意識してください!
アップに取り入れる場合は、ストレッチ後にした方が安全です。
(位置づけは、トレーニングの部類に入ります。)
アップという観点で見たときには、回数や頻度を練習や試合前などで、変更していくことがオススメです!
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