アップに求める要素~ベストパフォーマンスへの道③~<股関節周り>
アップに求める要素~ベストパフォーマンスへの道~
第三弾!!
今回は、「肩甲骨周り」編についてお話していきます。
◆ランジ(股関節の前はがし)
アキレス腱を伸ばす姿勢で膝がつま先より前に出ないように下に沈み込むことで股関節の前側の可動域を広げる。
(※背筋を伸ばし、後ろ脚は伸ばした状態)
アップとしての回数は、20回程度が目安です。
アキレス腱を伸ばす姿勢で膝がつま先より前に出ないように下に沈み込むことで股関節の前側の可動域を広げる。
(※背筋を伸ばし、後ろ脚は伸ばした状態)
アップとしての回数は、20回程度が目安です。
◆サイドランジ(股関節の横はがし)
サイドランジの姿勢を左右交互に行うことで、股関節の内側の可動域を広げる。
(※オスグットなどの場合は避ける。)
アップとしての回数は、20回程度
トレーニングとして取り入れる場合は、50回程度が目安です。
今回は、アップの要素だけでなく、トレーニングの要素も入っているので、可動域を広げるために行うのか、トレーニング要素を求めて行うのかを明確にする必要性があります。
また、体のかたい子には、けが防止の観点から、補助や正しい姿勢の指導をする必要性があります。
股関節周りは、可動域が広がれば、「スムーズな体重移動」や「割れ」の動作がしやすくなります。
継続的に取り組んでみましょう!!
サイドランジの姿勢を左右交互に行うことで、股関節の内側の可動域を広げる。
(※オスグットなどの場合は避ける。)
アップとしての回数は、20回程度
トレーニングとして取り入れる場合は、50回程度が目安です。
今回は、アップの要素だけでなく、トレーニングの要素も入っているので、可動域を広げるために行うのか、トレーニング要素を求めて行うのかを明確にする必要性があります。
また、体のかたい子には、けが防止の観点から、補助や正しい姿勢の指導をする必要性があります。
股関節周りは、可動域が広がれば、「スムーズな体重移動」や「割れ」の動作がしやすくなります。
継続的に取り組んでみましょう!!
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